information > ２００８年８月２日（土） REAL KUAD FORUM ２００８
最新のアート・デザインの情報提供と新たな指導法を考える共有の場として-
芸術教育を取り巻く日本の現状は、まさに危機に瀕している。
芸術教育の時間数の大幅な削減、中学・高校の教育現場での美術専任教員の削減、大学全入時代を迎えて全国的な学力の低下など、枚挙にいとまがない。欧米諸国や、アジアの諸外国が、アート・デザインに対する人材育成の強化を国家的施策として行っていることのまさに逆を歩んでいるかのような、この日本の現状を看過すべきではない。
だからこそ、今、最新のアート・デザインの情報を共有する場として、そして、教育現場の問題を共有し、新たな指導方法を生み出す場として、この研究会を設立したい。
・芸術教育研究会の設立にあたって....大野木啓人（pdf）
・ＲｅａｌＫｕａｄ趣意書....椿昇（pdf）
芸術教育を取り巻く日本の現状は、まさに危機に瀕している。
芸術教育の時間数の大幅な削減、中学・高校の教育現場での美術専任教員の削減、大学全入時代を迎えて全国的な学力の低下など、枚挙にいとまがない。欧米諸国や、アジアの諸外国が、アート・デザインに対する人材育成の強化を国家的施策として行っていることのまさに逆を歩んでいるかのような、この日本の現状を看過すべきではない。
だからこそ、今、最新のアート・デザインの情報を共有する場として、そして、教育現場の問題を共有し、新たな指導方法を生み出す場として、この研究会を設立したい。
・芸術教育研究会の設立にあたって....大野木啓人（pdf）
・ＲｅａｌＫｕａｄ趣意書....椿昇（pdf）
主催者挨拶
１０：００〜１０：１５
１０：２０〜１１：２０
１１：４０〜１２：４０
１３：４０〜１４：４０
１５：００〜１６：００
１６：２０〜１７：１０
１７：３０〜１８：３０
１０：００〜１０：１５
１０：２０〜１１：２０
１１：４０〜１２：４０
１３：４０〜１４：４０
１５：００〜１６：００
１６：２０〜１７：１０
１７：３０〜１８：３０
開会の辞
芸術学部 学部長 大野木啓人
デザインの現状と教育現場の誤解
情報デザイン学科 学科長 榎本了壱
日本と世界のアートの現状
芸術表現・アートプロデュース学科 学科長 後藤繁雄
今後のクリエイター支援システムのあり方について
株式会社ＡＧホールディングズ代表取締役
京都造形芸術大学 客員教授 柴山哲治
アート・デザインと著作権の関係 福井健策 国際弁護士
まとめ 芸術教育への提言
空間演出デザイン学科 学科長 椿昇
パーティ／コンサルティング
時 間：
会 場：
主 催：
対 象：
定 員：
参加費：
会 場：
主 催：
対 象：
定 員：
参加費：
平成２０年８月２日（土） １０：００‐（受付９：３０‐）
京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーヴ
京都造形芸術大学
高校教員、美術系予備校教員、博物館・美術館関係者など
５０名(先着順)
無料
京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーヴ
京都造形芸術大学
高校教員、美術系予備校教員、博物館・美術館関係者など
５０名(先着順)
無料
お問い合せ・予約先
※申込書別紙(エクセルファイル) → ダウンロードはこちら
京都造形芸術大学 入学広報課 芸術教育推進室
ＴＥＬ ０７５-７９１-９８３３（直通）
〒６０６-８２７１ 京都市左京区北白川瓜生山 ２-１１６
※申込書別紙(エクセルファイル) → ダウンロードはこちら
京都造形芸術大学 入学広報課 芸術教育推進室
ＴＥＬ ０７５-７９１-９８３３（直通）
〒６０６-８２７１ 京都市左京区北白川瓜生山 ２-１１６
