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2010年11月13日 『いただ氣まつり』 −「食」を通して京都文藝復興を目指す会
「いいもの」って何だろう。「おいしい」のはなぜだろう。
食べるまでにはいくつもの行程があります。
多くの人の手、自然の力が重なり合って初めて私たちのもとへ届く。
手をかけて作られたものの温かさは、「食」に限らず全てに共通しているかもしれません。京都にはそんな「温かいもの」を作る人がいます。
京都文藝復興倶楽部と学生のコラボレーション。神楽・映像・棚橋俊夫先生のお料理と食空間、出逢いに感謝して「精進」のこころでもてなします。

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日時
2010年11月13日(土) 午後12時〜15時
会場
京都造形芸術大学 人間館1階 @カフェ
京都市左京区北白川瓜生山2-116
申込み方法
チケット申込み・お問い合わせ先:itadaki_matsuri@yahoo.co.jp
募集人数:150名
料金:一般1,000円 / 学生500円 / 小学生以下無料

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学生スタッフブログ
棚橋 俊夫(是食キュリナリーインスティテュート -ZECOOW Culinary Institute)
筑波大学で農業経済学を専攻。「哲学は机の上ではなく生活の中にある」ことを学び、料理の世界で実践することを志す。27歳から3年間、滋賀県大津市の
禅寺「月心寺」の村瀬明道尼のもとで修行。1992年、表参道に精進料理の店「月心居」を開く。2007年12月、「月心居」閉店。
2008年2月、「是食(ぜくう)キュリナリーインスティテュート」を立ち上げ、「21世紀は野菜の時代」と信じ、精進料理をとおして、野菜の素晴らしさや心身共に
豊かな生活を提案するため、国内外で意欲的な活動を続けている。 2009年4月より京都造形芸術大学で「食藝プログラム」の教鞭をとる。