information > 2016年3月17日 京都文藝復興倶楽部 3月サロン
インフォメーション
インフォメーション一覧へもどる
2016年3月17日(木) 京都文藝復興倶楽部 3月サロン
平素は、本倶楽部の運営にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当倶楽部では、毎年京都文藝復興倶楽部サロンを開催させて頂いております。このサロンは、幹事持ち回りで開催場所を選定し、2ヶ月に1度開催しております。この交流の場を利用し、京都文藝復興倶楽部の輪を広げ、刺激しあい、そして発見の場としていきたいと考えています。
本年度第3回目は、株式会社細尾代表取締役社長・細尾真生氏のご紹介で、山口情報芸術センター[YCAM]アーティスティック・ディレクター、副館長の阿部一直氏をお招きし、「伝統技術とメディアテクノロジーのマッシュアップ 〜YCAMのとりくみ」と題しお話しを頂きます。
また、同じ部屋で交流会も開催させて頂きます。
多数の方々にお集まり頂ければ幸いです。本会は、会員企業から紹介された方も参加して頂けますので、お知り合いにもご紹介下さい。

出欠のお返事を別紙出欠表によるFAX、もしくはメールにて必ず3月10日(木)までに御連絡下さいますよう重ねてお願い致します。

⇒総会・懇親会 出欠票をダウンロード(Word書類)
⇒E-mail:bungeihukko@office.kyoto-art.ac.jp

日時
2016年3月17日(木)18:00〜21:00  (講演後・交流会を開催)
会場
京都ロイヤルホテル&スパ 麗峰の間 (京都市中京区河原町三条上ル)
TEL:075−223−1234
会費
会員は2,000円、非会員は6,000円(実費負担)

阿部一直  (あべ かずなお)
長野県生まれ。東京藝術大学美術学部藝術学科卒。1990年〜2001年キャノン株式会社文化支援プロジェクト「キャノン・アートラボ」プロジェクト専任キュレーターとして創設から関わり、古橋悌二「LOVERS」、Knowbotic Research 「IO_DENCIES」、C..ニコライ+M.ペリハン「polar」をはじめ、数々のオリジナルプロジェクトをプロデュース。1998年および2001年に、プロデュース作品が、アルエスエレクトロニカ・ゴールデンニカ[グランプリ](リンツ、オーストリア)受賞。
2001年より山口情報芸術センター(建築:磯崎新アトリエ)開館準備室、2003年より現職。2012年より副館長兼任。2013年YCAM10周年記念祭では、年間ゲスト芸術監督に坂本龍一を迎える。2005年ベルリン"transmediale award 06"国際審査員、2009年「第4回デジタルアートアワーズ」国際審査員、2014年〜文化芸術選奨選考審査員などを務める。
お問い合わせ先
京都文藝復興倶楽部事務局 担当:浅埜
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都造形芸術大学内
TEL:075-791-7134 / FAX:075-791-9051
E-mail:bungeihukko@office.kyoto-art.ac.jp